オオカミ家族

国際結婚母が家族との生活をつづります。

やって良かった!国際結婚におすすめの神前式5つのチェックポイント

天皇の即位式を見て、神道の儀式を「素敵だな」と感じた人は多かったと思います。

私は友人や家族の結婚式に参加してみて、チャペルや人前式よりも、神社で結婚式を挙げる神前式に憧れを抱いていました。

和装で祝詞を挙げてもらう、という日本ならではの文化を堪能することができた神前式はとてもいいものでした。

国際結婚カップルにおすすめの神前式について、押さえておきたいポイントを紹介します。

 

 

相手の宗教を確認しよう

国際結婚 神前式

敬虔なキリスト教徒やイスラム教徒、ヒンズー教徒などだと、神前式はちょっと難しいかもしれませんね。

お相手が、宗教にこだわりのないタイプなら、神前式はおすすめです。

 

私の夫はマカオ人で、家族はキリスト教徒です。

義父は毎週日曜日に教会に行きますし、義弟家族は子供に洗礼を受けさせたりしています。

幸い夫本人は洗礼も受けておらず、ミッションスクールには通っていましたが、特に宗教にこだわりがなかったので、神前式に踏み切りました。

夫の家族も、気兼ねなく神社での式に参加してくれましたよ。

神道は「宗教」というよりも、「日本文化」のイメージが強かったのかもしれません。

日本好きの方は、特に喜ばれるかもしれませんね。

 

実は私の親せきにも熱心な仏教徒がいるのですが、晴れの席だからということで出席してくれました。

色んな宗教がありますから、不安な方は前もって家族に根回ししておくといいですね。

 

和装に慣れておこう

国際結婚 和装

お相手が外国人の場合は、事前に何度か和服を着せて、慣らしておきましょう。

その際に、和装が好きそうか反応を見ておくのも大切です。

本当はあまり好きではないけれど、仕方なく付き合ってくれているような場合は、お相手だけ洋装でお式を挙げることもできます。

 

季節も重要

私の夫は「着物を着るのはいいけど、暑がりだから涼しい季節じゃないとダメ」と言っていたので、秋口にお式をしました。

それでもやっぱり正装となると重たいので、お式が終わった後はへとへとでした。

神社の本殿はたいてい床張りなので、ゲストのためを考えて、寒い冬も避けた方がいいでしょう。

 

式場の選び方

国際結婚 神社

私は以下のポイントを中心に式場を決定しました。

参考にしてくださると嬉しいです。

  • 実家から近いか
  • 海外ゲストも訪れやすい立地か
  • 初穂料(費用)
  • 海外ゲストに配慮があるか

 

実際に式場を見学に行った際は

  • 神主さんや巫女さんの対応は良いか
  • 外国人がお相手でも大丈夫か
  • 控室は利用できるのか、どんな場所か
  • フィーリングは合うか

を確認しました。

結婚式の待ち時間に使える控室なども前もって確認しておくといいですね。

大きな神社では境内を歩いて移動することもあり、婚礼衣装での移動中は絶好のシャッターチャンスになります。

 

神前式は費用が安い

神前式は、チャペルウェディングに比べると費用が安いことが多いです。

結婚式場でできる人前式と同じくらいの価格帯で、趣のあるしっかりとした式ができます。

 

神社では披露宴が行えないことがありますので、その場合はパーティー会場を別に手配する必要があります。

神社での神前式と披露宴がセットになった会場やプランもありますので、2人に合ったスタイルを探しましょう。

 

神前式が行える神社は全国にたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。

 

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事前準備:祝詞の練習を2人で頑張った!

国際結婚 神前式

式場が決まったら、神主さんから結婚式で読み上げる祝詞を受け取りました。

日本語勉強中のお相手ならひらがなで、日本語がまだよくわからないお相手ならローマ字で読みがなを振ってあげましょう。

2人で何度も練習して、本番の式で成し遂げる瞬間は感動ものです。

両家のゲストも、お相手の頑張りに驚くでしょう。

海外ゲストへの配慮のある神社がベスト

国際結婚

 人気の日本旅行ですが、神社での参拝の順序などに精通している方はほとんどいません。

もしいたら、よっぽどの日本オタクか神道オタクでしょう。

慣れない海外ゲストのために、配慮がある式場を選べば安心です。

神社のお作法、どうやって伝える?

海外ゲストには少々難しい、神社での立ち居振る舞い。

外国人なので気にしませんよ、と言う神社の方もおられるでしょうが、「教えて」と次々に来られると、ちょっと困ってしまいます。

 

私は、ウェブサイトに英語で案内がある神社を選びました。

実際に行ってみたら、境内にも英語の案内があちこちにあったので、とても親切だなと思い即決しました。

お式はイス着席なのか、床に座るのか

神前式は神社の本殿で行います。子供の頃の七五三や、大人になってから厄払いで訪れたことがある方も多いと思います。

本殿は畳張りや床張りで、床に直接座るところもあれば、イスに着席してお式を行うところもあります。

床に座る習慣のない国の方がお相手の場合は、見学の際にしっかりチェックしておきましょう。

おもてなしの心で日本・海外の両ゲストを迎えよう

 

日本文化を体験できる貴重な神前式は、国際結婚カップルにおすすめです。

当日は着付けに始まり、色々やることがあって大変ですが、おもてなしの心でゲストをお迎えしましょう。

結婚式中の親族紹介など、率先して通訳を務めないといけない場面も出てきます。

家族は、今まで知らなかったあなたの語学力に驚いて、一目置くようになるかもしれませんね。

気軽に色んな式場の問い合わせや見学をしてみましょう。

2人にぴったりの素敵な会場が見つかるよう、応援しています。